アラマタさんとカッパと大瀬崎。
井田に続いてやってきたのはまたまた西伊豆は大瀬崎。
日頃お世話になっている作家の荒俣 宏さんの年内最後のダイビングに同行です。
お世話になってのは河童のスーさんが主の「大瀬ダイビングセンター海童」(旧マンボウ)。
マンボウから海童に大変身。
ちなみにカッパの「カ」は河じゃなく海らしい。
そしてカッパと荒俣さんというところに、ジワジワくるのは僕だけではないはず。
この時期、スーさん一押しのテングノオトシゴにウミテングも揃い踏み。
マツカサウオの幼魚は10円玉くらいのナイスサイズ。
なんだか荒俣さんに導かれるように、妖怪のような生き物が目に入る。
うん。実に興味深い。
いや、きっとスーさんがそうやって、魑魅魍魎渦巻く湾内という冥界を案内してくれたのだろう。
さすが湾内の主、海童のスーさん。
またお世話になります。
大瀬ダイビングセンター海童

