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Izu Peninsula
and 9 films 映像ライブラリー
伊豆半島|Izu Peninsula
伊豆半島周辺の海で撮影した4K・8K水中映像を収録しています。
黒潮の影響を受ける海には、温帯性の魚類から季節によって現れる南方系の生き物まで多様な海洋生物が生息。
岩礁、ソフトコーラル、砂地、魚群、死滅回遊魚など、伊豆半島ならではの変化に富んだ海中景観と生態を記録しています。
標準和名:サクラダイ
英名:Cherry bass
学名:Sacura margaritacea
生息環境:本州中部以南の岩礁域に生息し、潮通しのよい水深20〜100mほどの岩礁や崖沿いで群れをつくる。
特徴:鮮やかな赤〜橙色の体色が美しいハタ科の魚。雄は体側に白い斑紋が現れ、桜の花びらを散らしたような姿になる。雌性先熟型の性転換を行い、成長した雌の一部が雄へと変化する。
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標準和名:テングダイ
英名:Spotted knifejaw
学名:Evistias acutirostris
生息環境:本州中部以南の岩礁域に生息。水深20〜100mほどの岩礁や根の周辺で見られ、単独または数匹の群れで行動する。
特徴:黄色と黒の太い縞模様と、前方へ突き出した長い吻が特徴。背びれと尻びれが大きく、独特のシルエットを持つ。岩礁の根回りをゆったり泳ぐ姿は水中でも存在感があり、伊豆や紀伊半島などで観察される。
関連キーワード:テングダイ群れ/岩礁域/黄色と黒の縞模様/伊豆の魚/水中映像
標準和名:キアンコウ
英名:Yellow goosefish
学名:Lophius litulon
生息環境:幼魚期は沿岸から沖合の中層〜海底付近で見られる。成長すると主に水深30〜500mほどの砂泥底に生息する。
特徴:幼魚は成魚とは大きく異なる姿を見せ、透明感のある体と大きく発達した胸びれが特徴。成長とともに扁平な体型となり、海底で擬態しながら頭部の誘引突起を使って獲物を捕らえるようになる。
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標準和名:シロアマダイ
英名:White Tilefish
学名:Branchiostegus albus
生息環境:日本沿岸の砂泥底や砂礫底に生息し、海底に形成された穴を隠れ家として利用します。底生性が強く、海底付近を泳ぎながら生活しています。
特徴:細長い体と丸みを帯びた頭部を持つアマダイ科の魚です。危険を感じると素早く巣穴へ逃げ込む行動が見られます。本映像では、海底付近にいたシロアマダイが巣穴へ逃げ込む姿を捉えており、自然環境下における警戒・逃避行動を観察できます。
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標準和名:イサキ
英名:Chicken Grunt
学名:Parapristipoma trilineatum
生息環境:日本沿岸の岩礁域やその周辺に生息し、沿岸からやや深い海域まで見られます。成魚は群れを形成して泳ぐことが多く、静浦を含む駿河湾沿岸でも観察されます。
特徴:細長い楕円形の体を持つ魚で、まとまった群れを形成して岩礁周辺や中層を泳ぐ姿が見られます。本映像では、多数のイサキが水中を群泳する様子を捉えており、魚群や日本沿岸の豊かな海中景観を表現する映像素材として利用できます。
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標準和名:マダコ
英名:Common Octopus
学名:Octopus sinensis
生息環境:日本沿岸の岩礁域や転石帯、砂礫底などに生息し、岩の隙間や穴を隠れ家として利用します。
特徴:8本の腕と高い運動能力を持ち、周囲の環境に合わせて体色や体表の質感を変化させます。外套腔に取り込んだ水を漏斗から勢いよく吐き出すことで水流を生み出し、ジェット推進による移動や呼吸などに利用します。本映像では、漏斗から水を吐き出す様子を確認できます。
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標準和名:ウツボ
英名:Kidako moray
学名:Gymnothorax kidako
生息環境:本州中部以南の沿岸に広く分布し、浅い岩礁やサンゴ礁の岩穴、亀裂などをすみかとする。
特徴:細長く太い体と鋭い歯を持つ大型のウツボ類。日中は岩穴から頭部を出していることが多く、夜になると活発に泳ぎ回り、魚類や甲殻類、タコなどを捕食する。口を頻繁に開閉する姿は威嚇のように見えるが、主に呼吸のための行動。
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標準和名:イバラタツ
英名:Thorny seahorse
学名:Hippocampus histrix
生息環境:沿岸の岩礁域や砂泥底、海藻・ヤギ類などが生える場所に生息し、尾を巻きつけて体を固定していることが多い。
特徴:全身に長く鋭い棘状の突起を持つタツノオトシゴの仲間。細長い吻と独特の体形が特徴で、周囲の環境に紛れるように暮らす。雄が育児嚢で卵を保護し、孵化した幼魚を出産するユニークな繁殖生態を持つ。
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標準和名:ソウシカエルアンコウ
英名:Commerson's frogfish / Giant frogfish
学名:Antennarius commerson
生息環境:南日本の岩礁域やサンゴ礁域に生息し、岩やカイメン類などに寄り添うようにして暮らす。
特徴:大型になるカエルアンコウの仲間で、体色や模様を周囲の環境に合わせる高い擬態能力を持つ。頭部の誘引突起(エスカ)を小魚のように動かして獲物を誘い、近づいた魚を大きな口で瞬時に吸い込んで捕食する。
関連キーワード:ソウシカエルアンコウ/カエルアンコウ/擬態/捕食/水中映像
標準和名:ヒレナガネジリンボウ
英名:Black-rayed Shrimp Goby
学名:Stonogobiops nematodes
生息環境:伊豆半島を含む温暖な海域の砂礫底に生息し、巣穴を利用して生活します。
特徴:細長い体と、黒く大きく伸びる第1背鰭が特徴的なハゼの仲間です。警戒時には巣穴の近くで周囲を見張り、危険を察知すると素早く巣穴へ逃げ込みます。
共生:コトブキテッポウエビと共生していることが多く、テッポウエビが巣穴を掘って維持し、ヒレナガネジリンボウが巣穴の外で周囲を警戒することで、互いに役割を分担しながら生活しています。
撮影地:静岡県・静浦
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標準和名:イシダイ
英名:Striped Beakfish
学名:Oplegnathus fasciatus
撮影地:静岡県 井田
生息環境:日本各地の沿岸の岩礁域に生息します。
特徴:硬い殻を砕く丈夫な歯を持ち、貝類やウニ類、甲殻類などを食べます。本映像は、静岡県井田で撮影したイシダイの索餌行動を収録。餌を探す姿を通して、沿岸に暮らす魚の生態を紹介する水中映像です。
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標準和名:ソラスズメダイ
英名:Neon damselfish
学名:Pomacentrus coelestis
生息環境:浅い岩礁域や転石帯、サンゴ礁周辺などに生息し、伊豆半島沿岸でも普通に見られます。
特徴:鮮やかな青色の体と黄色い尾びれが特徴的なスズメダイの仲間です。浅い岩礁域では複数の個体がまとまって泳ぐ姿がよく見られ、青い体色の群れが海中を彩ります。主に動物プランクトンなどを餌とし、繁殖期には転石の下などに産卵し、雄が卵を守ります。
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標準和名:ミノカサゴ
英名:Luna lionfish
学名:Pterois lunulata
生息環境:本州中部以南の沿岸に広く分布し、岩礁域や砂地、転石帯などで見られる。
特徴:大きく広げた胸びれと長い背びれが特徴の肉食魚。魚類や甲殻類などを狙うほか、タコに接近して捕食の機会をうかがうこともある。獲物を追い詰めながら間合いを詰め、素早く吸い込むように捕食する。背びれなどの棘には毒があるため注意が必要。
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標準和名:サギフエ
英名:Longspine snipefish
学名:Macroramphosus scolopax
生息環境:日本各地の沿岸から沖合に分布し、水深数十〜数百mの砂泥底や岩礁周辺などに生息する。
特徴:細長く突き出した筒状の吻と、長く伸びた背びれの棘が特徴。頭を下にした独特の姿勢で泳ぐことがあり、小型の甲殻類などを細い口で吸い込むように捕食する。群れを形成することもあり、ユニークな体形と泳ぎ方が印象的な魚。
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標準和名:キアンコウ
英名:Yellow goosefish
学名:Lophius litulon
生息環境:北海道以南の日本沿岸に広く分布し、水深30〜500mほどの砂泥底を中心に生息する。
特徴:大きく扁平な頭と巨大な口を持つ底生魚。海底に身を潜め、頭部にある誘引突起を餌のように動かして魚をおびき寄せ、近づいた獲物を大きな口で一気に吸い込んで捕食する。
関連キーワード:キアンコウ/アンコウ/深海魚/捕食行動/水中映像
標準和名:ヒラメ
英名:Bastard halibut / Olive flounder
学名:Paralichthys olivaceus
生息環境:北海道から九州までの沿岸に広く分布し、水深10〜200mほどの砂底・砂泥底を中心に生息する。
特徴:平たい体で海底に潜み、周囲の砂や岩に合わせて体色を変化させる。両眼が体の左側にあり、魚類や甲殻類などを待ち伏せして素早く捕食する。幼魚期には一般的な魚と同じように左右に眼があるが、成長過程で右眼が左側へ移動する。
関連キーワード:ヒラメ/カレイ目/砂地の魚/擬態/水中映像
標準和名:アカオビハナダイ
英名:Red-belted anthias
学名:Pseudanthias rubrizonatus
生息環境:南日本から西太平洋の岩礁域やサンゴ礁域に生息し、海底から少し離れた場所で群れを形成します。
特徴:オスの体側に現れる鮮やかな赤い帯が名前の由来となったハナダイの仲間です。繁殖期にはオスの体色がより鮮やかな婚姻色となり、メスにアプローチします。産卵時にはオスとメスが群れから飛び出すように上昇し、短い時間の中で産卵行動を行います。華やかな婚姻色と瞬間的な動きが同時に見られる、水中映像として印象的な繁殖行動です。
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標準和名:スズメダイ
英名:Pearl-spot chromis
学名:Chromis notata
生息環境:北海道南部から九州までの沿岸に広く分布し、浅い岩礁域や藻場、岩礁周辺の中層などで群れをつくって生活する。
特徴:日本沿岸で普通に見られるスズメダイ科の魚。青みを帯びた褐色の体を持ち、大きな群れを形成することもある。繁殖期には雄が岩肌などに産みつけられた卵を守り、孵化まで世話をする。
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